絵が書けなくてもWEBデザイナーです!

こんにちは!女性向けホームページ制作R-webのウェブデザイナー森光です♪
本日はイラストを書けない私が、WEBデザイナーと名乗っていいんですか・・・?
いいんです!(by 博多華丸)というお話です(*^_^*)

実はイラストなんて全く書けません!!

よく言われることですが、「デザインされるんだったら、絵もお上手なんでしょ?」という誤解・・・
「むむっ!!」実はアナログで絵なんて、全く書けません!!(きっぱり)
紙とエンピツで絵を書くなんて、もってのほか(苦笑)
ネコなんか犬なんか、これは何や?っていうレベルです。
パソコンを使ってのお絵かきは、若干できるものの、これもひたすら練習の日々でございます。
もうね・・・悲しい位書けないのよ(笑)

私は野菜を作る農家じゃなくて、料理するんだ!!

一時期は、自分の絵ごころのなさにどこか教室でも通おうかと真剣に考えた時期もあったりしたけどね。
でもね・・・私はWEBデザイナーっていうのは、色んな素材を組み合わせて料理をする料理人だと思ってます。
はい、都合の良い解釈ですがね(笑)
例えば、レストランだと仮定してみましょう!
野菜とお肉を炒めて、絶妙な味を作り出すのが料理人、すなわちWEBデザイナーやと思うんです。
畑で野菜を作るのではなく、鶏をイチから育てるのでもなく、それらの素材をどう調理するのか・・・
お客さんの味の好みに合わせて、和風なのか中華なのか、イタリアンなのかっていうこと!
そしてオリジナルのスパイスや出汁で仕上げるわけですね(*^_^*)

素材は良い方が良い味が出せるに決まってる!

かといって、素材が良くないとなかなかいい味が出せないですよね。
ホームページ制作の場合、アイコン1つ1つのクオリティーや写真の画質など、やはり素材が良いと見栄えも変わってきます。
そして、どんなテーブルコーディネートでおもてなしを表現するのか。。。などなど
もちろん、その為に写真も勉強したり、イラストもある程度書けるようになる練習もしていますが、プロの写真家さんやイラストレーターさんのようになれないのは、自分でも分かってる。
「餅は餅屋」 これに尽きますねぇ・・・
良い素材の味を引きだす為の調理器具、フライパンやオーブンなどもプロ仕様のものを使いたい!
ホームページを作るソフトとして、Photoshopやイラストレーターなど、こういう高価なソフトは調理器具みたいなもんですね。
だた、使いこなすまでの修業期間は必要です!(笑)

美味しい料理が作れるようになったら、次はどうやって集客するか

これは、お店の内装を整えたりチラシを撒いたり、お店の前をいつも掃除したり。
新メニュー開発などなど。。。
これらの作業はホームページで例えるとSEO(検索エンジン対策)やリスティング広告、口コミを広げるためのツイッターやFacebookだったり。
きれいなHTMLソースを書いて、見えない所もきっちりきれいに掃除したりね。
季節のメニューやイベントなんかもあると楽しい!
あらゆる角度から考えられる日々の更新の努力が、リピーターさんと新規さんの獲得に繋がるんやと思います。
私はお客さんのニーズに答えられる美味しい料理を提供できる料理人のようなWEBデザイナーになれるように、そして新しい味も開発し続けれるようになりたいなぁ・・・
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